1Password for Windows の利用イメージ

1Password for Windowsの簡単なご紹介です。

Windows版はまだβ版→正式リリース版になったばかりで、
Mac版と比べると画面デザインや機能がシンプルですが、
ブラウザ上への自動入力機能については全く変わりありません。

（ブラウザ毎のアドオン<拡張機能>として動作するため）

あとはアプリ単体での動作をもうひと工夫といったとこでしょう。

なお、私のようにDropboxと併せて使えば、

iPhoneやiPad、Macともデータの同期がとれるため

非常に有効なツールに変わりありません。

また、Macと違ってWindowsにはキーチェーン（Macの純正アカウント管理ソフト）
がないため、特に1Passwordのような「金庫」アプリの需要は高いのではないでしょうか？

利用イメージ
ベータ版を使っている人は、起動時にライセンスのオーダーを
促すダイアログが表示されます。（一定時間後に使用可能）
今後も使い続けることが出来るかどうかは不明なので、気に入った人は
購入するのが良いでしょう。
1Password おすすめ購入方法

ロック解除画面です。

まだMac版などのカッコよさはないですが
バージョンアップを重ねる毎にMac版と近づいていくのではないでしょうか？

続いて、ロック解除後の一覧画面です。

シンプルなだけでなく、分類も他と異なるようですが
利用する分には問題ありません。

管理されているユーザー名やパスワードをブラウザ上で自動入力するには
Internet ExplorerやFireFox、Chrome等のアドオンとして利用することができます。
インターネットを利用するうちに、管理されていないユーザー＆パスワードが出てきた場合は「1Passwordへ登録しますか？」といったメッセージが表示され、
簡単に登録追加することも出来ます。

いかがでしょうか？利用イメージは掴めたでしょうか？
では、よい1Password生活を。