前回から始まった「MacBook最強化計画」 第2弾は高解像度ディスプレイ です
今回購入したMacBook Pro (Mid 2012) はカスタマイズして高解像度ディスプレイにしました。
通常の15inch MacBook Pro (非Retina)の解像度は1440x900ですが、これを+¥8,800で1680x1050に変更できます。
今回はMac通の間でハイレゾと呼ばれる高解像度モデルの使用感についてレポートします。
使い勝手は上々。文字サイズが心配な人はRetinaモデルで店頭確認しましょう
画面を広く使いたいというのは15インチモデルを選択した理由の1つであり、より広く使えるハイレゾタイプは魅力的でした。しかし、文字サイズが小さすぎるのでは?という懸念が。。
購入する前に一度実物で確認しようと銀座AppleStoreを訪れたところ、Retinaモデルに押されて非Retinaモデルの展示スペースが少なくなっており、ハイレゾタイプは置いていませんでした。
店員に確認したところ、Retinaモデルが発売されて以降、高解像度ディスプレイについて興味を持つ人が少ないため、展示していないそうです。
サイズ感を確認したいと打診したところ、Retinaモデルで1680x1050にスケーリングして表示してくれました。当たり前ではありますが、私は思いつかなかった方法なので目から鱗が落ちた感じです。
確認の結果、文字サイズは全く問題なし。むしろ1440x900だと大きすぎると感じたくらいです
【参考】1440x900(青部分)と1680x1050で使えるスペース比較※ ハイレゾタイプで解像度を1440x900に設定することはできませんので、Retinaモデルを使用してなるべく実物を確認しましょう
光沢タイプ・非光沢タイプは好み
Mac通な人たちは「非光沢ハイレゾ」を選択する人が多いようです。
非光沢タイプであれば、映り込みがないため照明下でも目が疲れにくいそうです。
一方、光沢タイプは色の発色が良いため画面が奇麗に見えるメリットがあります。個人的には光沢タイプの方が好きです。
なお、非光沢タイプの場合はデザインが少し変わり、MacBook Airのように液晶の淵が黒ではなくアルミとなりますので注意しましょう。
参考: MacBook ProとMacBook Air (液晶の淵に注目)
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